就労ビザ申請はお任せください！
海外にいる外国人を呼んで雇用したい方
卒業予定の留学生など在留外国人を雇用したい方
日本で会社経営をしたい外国人の方
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就労ビザとは?
外国人の方が日本で収入を得る仕事をしようとするとき、それぞれの仕事に応じた在留資格が必要です。
この仕事をするために必要な在留資格全般を便宜上「就労ビザ」とよんでいます。
「就労ビザ」という名前のビザがあるわけではありません。
なお、日本人の配偶者等や永住者の配偶者等など、日本での活動に何ら制限のない在留資格もあります。
これらの活動に制限のない在留資格をもって在留している場合は、この資格をもっていかなる仕事に就くことも可能です。特に他の許可をとる必要はありません。
（家族滞在ビザの方は、原則就労禁止のため、もし仕事をしたければ資格外活動許可が必要となり、週２８時間以内の例外的な就労が認められるのみ）
就労ビザの選択
どのビザを取得するべきかは、申請人となる外国人が、どのような仕事をするかによります。
仕事の内容とビザが合っていることが何より大切です。
いわゆる就労ビザは主に以下の種類があります。
①技術・人文知識・国際業務
②技能
③企業内転勤
④経営管理
⑤特定技能
それぞれ、どのような仕事に対応しているのか以下みていきます。
①技術・人文知識・国際業務
専門知識を活かしたホワイトカラーの仕事
システムエンジニア、機械系電気系エンジニア
語学教師、貿易、通訳翻訳、デザイナー、経理など
②技能
熟練した技能を活かした仕事
中華料理やインド料理の調理師などが典型例です。
③企業内転勤
人事異動・転勤で日本に来る外国人社員が取得するビザです。
仕事内容は①の技術・人物・国際業務と同様、専門知識を活かしたホワイトカラーのものである必要があります。
④経営管理
外国人経営者や役員が取得するビザです。
オーナー社長か雇われ社長・役員かによって、ビザ取得の要件が異なります。
⑤特定技能
特に人手不足が問題となる特定の業種の現場仕事をするためのビザです。